代表メッセージ
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オオトリは、元々会社ではなく職人が集まってできていた職人集団でした。会社ではありませんので、社会保険もなければ何もない状態した。
そこで法人化して従業員が安心して勤められるようにと考えたのが、オオトリを作った始まりです。
とにかく一緒に働く仲間に何ができるのかを考えて行動していました。
仕事を依頼することとは、会社が決済権の幅をしっかりと決めた上で、自分の裁量で仕事を進められる状態まで持っていくことと考えています。
そうすることにより、自分自身の特性を深くまで理解することが出来、本来もっている力を120%発揮できる状態にすることができます。
120%の力を発揮してもらうことが本人にとっても最大のやりがいに繋がりますし、オオトリとしてもそういったスタッフを増やす事が大切と考えております。
例えるなら、自分が親だとして自分の子供の足が速かったり、遅かったりするのと一緒です。足が遅いのを出来ないと、ただ否定するのではなく、その人に合わせて伸ばしていく方法を導き出していくことが大切だと考えています。
もし自分が親だとしたら、自分の子供の足が遅かった時に、どうやったらタイムを上げてあげることができるんだろうと真剣に考えると思いませんか?
そして一人一人の成長をチームの中で解決して、全員でスキルを伸ばしていく。教える側も教わる側も成長出来る状態です。
その積み重ねが信頼し合える家族のような人間関係につながると思っています。
やっぱり社長という立場の人間が疲れ切っていたり、どんよりしていたら周りにまで広がってしまいますよね。オオトリとしては、その人の人生・夢をバックアップしていける会社で在りたいと思います。
人が働くことで会社は利益が生まれます。つまり働いている人のモチベーションにちゃんとフォーカスをしないといい成果は生まれてこないと感じています。
嫌々働いているスタッフが5名の会社より、やる気のあるスタッフが3名の会社のほうが絶対高い成果が生まれます。 やる気を持ち続けてもらうためには、自分自身の夢に向かって進んでいるということが実感できると、気持ちに安定が生まれより成果を上げていくことが出来るんです。
離職する方の多くは、今の会社で働いていて将来の自分が見えないと不安になり、転職することを考えると思います。だからこそ、本人のやる気を持続してもらうためにも、目的と目標をちゃんと決めてあげて、会社としては時間と情報の提供を惜しまず行い、その人をバックアップすること。モチベーションをあげ、成果を結び付けてることが大切なんです。
人生は迷うことばかりで、
正解はないと思います。
まずは、とにかく1歩を踏み出すこと、
とにかくアクションを起こすこと!
騙されたと思ってなんでもやってみること!
これにすべて尽きます。
皆さんのご応募お待ちしております!